区間コントロールは最初と最後のURLをセグメントに登録し、トラフィックコントロールをサポートする機能です。
区間コントロールセグメントを生成し、トラフィック輻輳によるサービスの過負荷を予防します。
Step 0. 区間コントロール画面下段にある「+セグメント生成」ボタンをクリックします。
Step 1. セグメント名を入力してください。
Step 2. 区間コントロール対象の開始/終了URLを入力してください。
Step 3. VWR (Virtual Waiting Room) の設定値を選択及び入力します。
Step 4. 担当実務者(選択事項)
Step 5. 「確認」ボタンを押すとセグメント生成は完了です。。
セグメントを生成すると、活性化な状態になります。
活性化な状態を希望しない場合は、「セグメントの活性化」をオフにしてセグメントを生成してください。
セグメントウィンドウ下段にある「設定」ボタンをクリックしてセグメント設定ウィンドウを呼び出すことで修正が可能です。
生成したセグメントを削除するには「設定」ボタンの横にあるゴミ箱模様のアイコンをクリックします。
削除したセグメント情報は復旧できません。